【リーバイス501 レビュー】ブランド代表!人気No.1の鉄板ストレートジーンズ【色落ち具合・履き方講座】

突然ですが、ここで質問です。

 

”あなたにとって「これが1番だ!」と思うジーンズって、何ですか??”

 

実はこの問題、スパッと答えられる人って意外に少ないのです。

なぜなら・・・・・・

 

二宮一平二宮一平
どれも似たり寄ったりで、細かい違いってイマイチ分かりにくいのが特徴です。

 

すでにあなた史上No.1のジーンズを見つけられている人は、かなりの幸運。

しかし、それ以外の方もご安心ください。

 

リーバイス501の着用画像

本記事でご紹介するのが、こちらのリーバイス501

正真正銘、世界で1番有名なジーンズといっても過言ではない、まさしく最強の1本です。

 

✔美しいストレートシルエット

✔柔らかくストレスフリーな履き心地

✔リーバイス史上初のジーンズ

 

といった特徴を持っており、その知名度によって不動の地位を我が物にしているのです。

そんな奇跡的な1本であるリーバイス501を長らく愛用してきた経験から、超細かい部分までを徹底レビューいたします。

 




リーバイス501の特徴・サイズ感・色落ち具合

リーバイス501 ブラックデニム

こちらが、約4年間に渡って新品の状態から愛用してきた、リーバイス501

合計30回以上は洗濯してきたため、ほど良い色落ち具合を実感できるブラックデニムになります。

 

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途中で自分なりの個性を加えたくて、裾を切りっぱなしに加工しました。

 

リーバイス501 ブラックデニムの切りっぱなし加工

専用の機械等は必要なく、裁ちばさみでバッサリと切り落とすだけの簡単加工。

糸のほつれがダンディーな味を演出してくれる、おすすめのテクニックです。

 

リーバイス501のツーホースタグ

リーバイスでおなじみ、ツーホース(2匹の馬)のパッチ。

しっかりと501の刻印がされている、およそMサイズの1本です。

 

リーバイス501のボタンフライ

昔ながらの雰囲気を感じさせる、ボタンフライを採用しています。

現代ではジッパーフライが代表的ですが、今でもなお歴史を大切にするリーバイスの姿勢に拍手!

 

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ボタンフライだと、分かる人には分かる「通」な雰囲気を演出することができます。

 

ただ正直、便利さのみで言ってしまうとジッパーフライの方が上だというのは、ここだけの話です・・・w

 

リーバイス501の色落ち

股下にかけての色落ちが美しく、理想的な仕上がりになってくれるのが501の魅力。

生地のテカリも増してきて、新品にはない一風変わった高級感を演出してくれます。

 

リーバイス501を履いた後ろ姿

実際に履いた際の、後ろ姿をパシャリ。

テーパード加工も一切なく、上から下まで一直線を実現した全ジーンズにおける生みの親です。

 

リーバイス501の着用画像

適度にクシャっとなったシワ感も絶妙で、裾丈が少しだけ余るぐらいの長さがおすすめ。

スニーカーとサラッと合わせれば、大人のカジュアル感を思いっきり表現できます。

 

詳しいサイズ感ですが、あなたが普段から選んでいるサイズを基準に選んで大丈夫です。

 

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僕は身長168センチの普通体型なので、Mサイズをセレクトしました。

 

裾に関しては、

 

✔折り曲げる

✔切りっぱなしに加工

✔補正してもらう(2,000円くらい)

 

などの方法がありますし、ジャストサイズを選べばダボつく心配もありません。

ぜひこの機会に、この世のジーンズ界をリードしてきた最強モデル、リーバイス501の魅力をお試しください。

 

 

また、リーバイス501をよりファッショナブルに変化させた人気モデル、505もおすすめです。

501と共に歴史的な1本として語られているモデルの解説は、こちらの記事をどうぞ。

👉リーバイス505レビューはこちら




リーバイス501のお手本コーデ術・履き方テクニック

 

かずくんさんの(order)を使ったコーディネート

リーバイス501のブラックデニムを、ハイウエストのタックインで着用したカジュアルコーデ。

足長効果・上級者感を実現できるのは、シンプルなストレートシルエットならではの魅力です。

 

Leeさんの(Royal Jean)を使ったコーディネート

裾を1回折り、ちょっとしたアクセントを感じさせる履き方。

スニーカーと合わせる際におすすめで、足元も同時に強調できるおしゃれ感抜群の履きこなし。

 

リーバイス STAFF MENさんの「LEVI'S(R) VINTAGE CLOTHING グラフィックTシャツ VILLAGE LAMBSWOOL(Levi's)」を使ったコーディネート

長めの丈感を男らしく折り曲げ、ローファーから靴下をチラ見せ。

清潔感と下半身に重たい雰囲気を与え、全身でまとまった雰囲気を魅せられる履き方です。

Yotchさんの(古着)を使ったコーディネート

ウォッシュドカラーの501を、ダボっとしたサイズ感でラフに履きこなした一枚。

全身をシンプルなアイテムでまとめる際に有効で、雑さを感じさせないのも501の特権です。

 

 

501をより太くアレンジした、ルーズなシルエットが特徴の503もおすすめ。

ゆったりとした大人の余裕を感じさせるモデルのレビューは、こちらの記事をどうぞ。

👉リーバイス503レビューはこちら




リーバイス501まとめ:ジーンズを語る上で絶対に欠かせない歴史的1本。

リーバイス501のレビュー画像

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世界で初めてジーンズを世に提供した、まさしく王道の一本です。

 

✔美しいストレート

✔柔らかい生地感・履き心地

✔昔ながらのボタンフライ

 

全身を一気にこなれた印象へと仕上げてくれる、まさしく非の打ち所がないジーンズです。

毎日の服選びが楽しくなる、活用度100%のアイテムがリーバイス501だと断言します。

 

 

また、史上最高傑作のブーツカットモデル、リーバイス517もおすすめの一本!

詳しいレビューは、こちらの記事をどうぞ。

👉リーバイス517レビューはこちら

 

最後までご覧いただきありがとうございました。