こんにちは。ファッションカタログ「High-end」運営の二宮一平(@ninomics)です。

 

 

昨今のデニム界の話題をかっさらっている大注目ブランド、アーペーセー(A.P.C)

リジッドデニム(生デニム)の美しさを究極にまで追求した厚手の生地と、それでいて履き心地に優れた柔らかいストレッチが魅力的なジーンズを展開しています。

 

 

 

二宮一平
その中から今回ご紹介するのは、僕自身が実際に愛用中である1本の、プチニュースタンダード!!

 

 

 

シリーズの中で最も細身であり、より今風でタイトなシルエットを実現できます。

スニーカーとの相性も抜群で、至極のハーモニーを奏でてくれます・・・痺れる・・・・。

 

 

赤耳を搭載したセルビッチデニムでもあり、まさに高級デニムの頂上に君臨するのがアーペーセーデニムの特徴・・・。

そこで本記事では、

 

A.P.Cプチニュースタンダードの特徴・サイズ感・コーデ術など、気になる部分を徹底解説いたします。

 

実際に履いて分かった大きなポイントは、ズバリ3つ!

 

 

①太すぎず、細すぎないシルエット

②リジッドのパリパリ感がクセになる

③ほど良くストレッチの効いた抜群の履き心地

 

 

という特徴を持っており、まさに最高級の1本だな~と感じますし、履けば履くほど深みの渦へのめり込んでいきそうです・・・・w

より分かりやすく、そして細部までこだわり抜きながら解説していきます!

 




A.P.C プチニュースタンダードレビュー!実際に履いて分かった3つの魅力。

その1:リジッドのパリパリ感とテカリ具合が生々しい

 

二宮一平
見てください・・・・このリジッドデニム特有のテカリ具合・・・・これ、想像以上にパリっとしているんですよ。

 

 

ちなみにリジッドとは既にご存知かもしれませんが、洗い加工を一切施していないインディゴデニムのことで、通称「生デニム」とも呼ばれています。

逆に、水色のウォッシュドカラーのデニムは、何度も洗い加工を繰り返した末のアイテムですね!

 

そしてこのリジッドデニムにおけるメリットは、

 

 

✔より長い経年劣化が楽しめる

✔良い意味でデニム感のないシャキッとした見た目

✔生地が硬いのでダボっとなりにくい

 

 

という優れた特徴を持っており、個人的には3つめのポイントが非常に大きなメリットとして実感しています。

 

 

生地が厚く硬いため、裾がダボっとなりにくく、清潔感のある見た目をキープすることができます。

少しだけサイズが大きいのですが、裾の補正をするのがもったいない!という感覚ですw

 

 

この独特なパリっとした感覚はリジッドデニムならではの味であり、高級デニムの代名詞です。

濃ゆいインディゴカラーが、カジュアルになり過ぎない雰囲気と、抜群の大人っぽさを演出してくれるのは言うまでもありません。

 

その2:抜群の足長効果を生むタイトなシルエット

サイズは32インチ(約ウエスト約81cm)と、ぶっちゃけ少し大きいのですが、それでも非常に美しいシルエットを実現してくれています。

 

 

タグはウエストの裏側だけにデザインされているのがアーペーセーの特徴。

デニムという美しさ以外に無駄なものを一切排除し、ミニマルでシャープな印象を与えてくれます。

 

 

そして細身のジーンズにおけるメリットは、ズバリ「足長効果」

 

 

二宮一平
スキニーぐらいの細さだと逆にパツパツすぎるのですが、このレベルの美しい細さは並大抵のデニムでは表現できません。

 

 

ユニクロやGUのジーンズも最近は注目されていますが、アーペーセーが持つ絶妙なシルエットは絶対に実現不可能です。

 

 

細身のシルエットをキープしたまま、絶妙に余裕のあるサイズ感を実現。

ストリート、カジュアルなど系統に縛られない無限の活用方法を生み出すことができます。

 

 

スニーカーや革靴に限らず、どんな靴でも存在感を引き立ててくれます。

また、下半身が細身だと足を大きく見せることができるため、全身のバランスを美しいシルエットへ導いてくれます。

 

 

デニム1本に対して熱狂的なマニアが数多く存在している理由は、履くだけであらゆる効果を同時に得ることができるから。

あなたのファッション人生を変える1本となるかは、火を見るよりも明らかですね・・・。

 

その3:ほんの少しストレッチが効いた柔らかい履き心地

 

二宮一平
このように、座ったりしゃがんだりを繰り返しても足に窮屈さを感じませんし、ほんの少しのストレッチを感じることができます。

 

 

デニムのくせにストレッチが効いているなんて・・・・と思ってしまいますが、どこか「しなやかさ」があるんです。

リジッドのパリパリ感の中にも、やんわりと感じられる優しさがあると言いますか・・・。

 

 

 

✔クシャっとなるヒザ部分

✔立てばシャキッとなる硬さ

✔太もも周りの自然なストレッチ

 

 

という相反する特徴が実現している理由は、コットン(綿)100%という天然素材への徹底したこだわりからくるものだと言えます。

 

 

化学繊維を混ぜて使用すると、デニムの丈夫さや独特な履き心地は半減します。

 

 

荒々しい自然環境をくぐり抜けて育ったワタの種子から採取し・・・・といった想像力をかき立ててくれる、とまでは少し言い過ぎかもしれませんがw

 

そしてもう1つの理由が、セルビッチデニムであるということ。

 

 

セルビッチとは、裾の裏側の縫い目に赤い線(通称:赤耳)が入ったデニムのこと。

旧式の織機を使用した証で、通常のデニム生地より倍以上のコストがかかります。

 

 

独特のストレッチや美しい経年劣化を生み出してくれる最大の要因であり、非常に希少価値が高いデニムなのです。

自慢できるポイント、として覚えておくのもおすすめ。

 

 

二宮一平
職人による手作業でしか生産できず、見る人が見れば一瞬で分かる、非常に通なポイントです!

 

 

最高級デニムに値するポイントをパーフェクトに網羅した1本を、ぜひあなた自身の手でお試しください!

 

 

また、こちらの記事では一生モノといえるジーンズブランドをご紹介しています。

アーペーセーにも負けず劣らずの傑作を生み出し続けているブランドのみを厳選しましたので、ぜひご覧ください。

👉一生モノジーンズブランドはこちら




A.P.C プチニュースタンダードとプチスタンダードの違いは「シルエット」にある

 

 

二宮一平
まず、アーペーセーのデニムは3つの種類に分かれており、それぞれに違った特徴を持っています。

 

 

大まかにいうと、その「太さ」や「テーパード」によって名前が変わっているのです。

分かりやすいように、モデルごとの違いを表にまとめました。

 

 

 

 

要するに、ニュースタンダード&プチスタンダードの良い所取りをしたモデルが、プチニュースタンダードなのです。

ちなみに、公式HPにおけるプチニュースタンダードの解説はこちら。

 

プチニュースタンダード

ストレッチデニム. 日本製素材. 着こむほどに柔らかくなり色落ちする素材. ユニセックスジーンズ. タイトレッグ. 裾はテーパード. ミドルウエスト. ストレートベルト. ウエストバンドにノンウォッシュデニムの切り替え. 5ポケット. ボタンフライ. ウエストボタンに’A.P.C. rue Madame pres du Luxembourg’刻印. コントラストを付けたステッチ

 

A.P.C公式より

 

 

プチニュースタンダード(左)・プチスタンダード(右)

プチスタンダードは、少しテーパードが効いていて、足元にかけて細くなっているのがお分かりかと思います。

 

 

プチスタンダードとプチニュースタンダードのどちらが良いとは一概に言えませんが、個人的にはプチニュースタンダードが好きですね。

 

 

二宮一平
テーパードが効いているのも悪くはないのですが、ジーンズならストレートの美しさを味わいたいな・・・という完全な主観ではありますがw

 

 

それに、2モデルの良い部分だけを取ったという、何ともお得な印象にもそそられますよね。

細く、ストレートなデニムをお探しの方へぜひ手に取っていただきたいのが、プチニュースタンダードなのです!

 

 

 

また、同じく細身でかつ美しいテーパードが特徴の、リーバイス505をご存知ですか・・・??

ブランドを代表するモデルを、実際に愛用してきた経験から徹底レビューしています!

👉リーバイス505のレビューはこちら

 

A.P.C プチニュースタンダードのおしゃれ度をフル活用したお手本コーデ集!

 

ゆゆさんの(CONVERSE)を使ったコーディネート

WEAR

A.P.Cのプチニュースタンダードを活用した、シンプルなタックインコーデ。

裾を曲げた9分丈に白ソックスを合わせると、よりストレートデニムの美しさをアピールできます。

デニムを主役に持ってきた、お手本と呼ぶべきコーディネート。

 

 

Paulさんの「プチニュースタンダードジーンズ(A.P.C.)」を使ったコーディネート

WEAR

上半身にボリュームのあるアイテムを合わせるのも、全身のシルエットを整える効果的なテクニック。

全身をシャープなシルエットで、そして清潔感を与えるには打ってつけの1本が、プチニュースタンダード。

 

 

あげゆうさんの「VESTE JEAN WORK(A.P.C.)」を使ったコーディネート

WEAR

そして細身のストレートジーンズならではの着こなしが、デニムオンデニム。

これが太めだと全身がダボっとした印象になり、どこかだらしない雰囲気を演出してしまいます。

足元に革靴を合わせるのも、デニムの野暮ったさを解消し、ギャップを作ることが可能なテクニック。

 

 

また、アーペーセーはブラックデニムも代表的なアイテムとして知られています。

黒スキニーとして活用できるブランドを厳選しているこちらの記事も、合わせてご覧ください。

👉黒スキニーのおすすめブランドはこちら




プチニュースタンダードまとめ:スキニーで悩める全人類が履くべき名作。

 

二宮一平

正直、スキニーを履きたいけど何となくあのピッチリ感が嫌いだな・・・・って人、多いですよね。

 

 

足が長くきれいな人が履くとバッチリなのですが、僕のように短足で元サッカー部の人間には、到底履けたものじゃありませんw

 

 

「スキニーまでは行かずとも、下半身の美しさを何倍にも増してくれる細身のシルエット」

 

 

この何ともいえない、微妙な要望に応えてくれるのがプチニュースタンダードであり、A.P.Cデニムの真骨頂。

非の打ち所がない、まさしくパーフェクトな1本の素晴らしさを、ぜひこの機会に体感してみてください。

 

次はあなたの番です!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。