コンバースで足が痛い!?効果的な3つの解決策と選び方のコツを徹底解説します!

アメリカ発の大人気スニーカーブランド、「コンバース」

その人気の裏には、愛用者のさまざまな悩みが存在します・・・・・。

 

ソールが薄くて足が痛い・・・。
足が痛くなるのはサイズのせい・・??

 

などなど、1番の悩みはやはり「足の痛み」ですよね。

コンバースは特に、

 

✔ソールが薄い

✔幅がせまく小指が当たる

 

などの特徴がありますし、僕自身もコンバースを履いて長時間歩いた経験があり・・・

 

二宮一平二宮一平
足の裏が痛くて、リアルに地面の感触が伝わってくるんですよね・・・。

 

そんな悩みを実際にスパッと解決することができましたので、効果的な方法のみを厳選してまとめました。

色々な方法を実践したのですが、特に効果があったのは・・・・

 

✔インソールで薄さを補強する

✔1センチ上のサイズに買い替える

✔ジャックパーセルを履く

 

という3つ。

特にインソールで厚みを出す方法は、即実践できてしかも「お持ちのサイズにカットして入れるだけ」の超簡単なテクニックなので非常におすすめです。




コンバースを履いていると足が痛い2つの原因

コンバースを履いていると足が痛いし、疲れてしまう・・・。

 

という方々には、共通の問題点があります。

それはザックリ言いますと、

 

・コンバース自体のソールが薄い

・横幅がせまい

 

というものです・・・・・。

 

原因その1:ALL STARはソールが圧倒的に薄いから

 

コンバースには大きく分けて2種類の大人気モデルが存在し、

 

ALL STAR(オールスター)

ジャックパーセル

 

になります。

そして、特にオールスターに関しては、圧倒的にソールが薄く作られています。

また、

 

ソール自体が平べったいゴム素材でできており、クッション性が無く、足が疲れやすいスニーカーでもあります。

 

これは、

 

・ファッション性

・デザイン性

・軽量設計

 

などを追求していった結果、表れた特徴であり一概にデメリットばかりとは言えません。

 

二宮一平二宮一平
人気度も高く、デザイン性は有無を言わさず超一流です。

 

ですので、

 

・長距離歩行

・立ちっぱなし

・激しい動き

 

を、想定してのスニーカーではないのです。

そこでおすすめなのが、オールスターと比較して分厚いラバーソールが特徴のジャックパーセルを履くこと。

 

二宮一平二宮一平
個性的なデザインで、長時間歩いても非常に疲れにくいのが特徴です。

 

 

詳しいサイズ感や履き心地のレビューは、こちらの記事をどうぞ。

👉ジャックパーセルの解説はこちら

 

原因その2:横幅がせまく設計されているから

 

こちらが、コンバースのオールスターハイカットモデルを正面から撮影した画像になります。

ご覧の通り、

 

横幅がせまく、美しいスタイリッシュなデザインが施されています。

 

変わって、ナイキエアマックスを正面から撮影した画像がこちら。

 

 

横幅も広めに作られており、さすがエアマックスといったところ。

エアマックスのコンセプトとしては、

 

✔衝撃を吸収する

✔激しい動きにも対応

✔長時間歩行を想定

 

といった作りなので、履きやすさに特化しているのですね。

コンバースは、

 

そもそものブランドコンセプトが他の履き心地を追求したスニーカーとは、まったくもって異なります。

 

ハイテクスニーカーと比較するのはお門違いなのかもしれませんが、コンバースは機能性が高い種類ではありません。

クッション性にこだわりたい!という方は、ナイキ・エアマックスが筆頭のハイテクスニーカーを履いてみましょう。

詳しい特徴や種類の解説は、こちらの記事をどうぞ。

👉エアマックスの特徴・おすすめモデルの解説はこちら




コンバースで足が痛い!を改善する効果的な3つの解決策

買ってしまったし、どうせなら長く履きたいな・・・。

 

というあなたへ、必見の内容となっています。

また、これから購入する予定のある方も要チェック!です。

 

その1:インソールを入れて厚くする

コンバースは元々のソールが薄いので、さらに厚くしてもまったく問題ありません。

また、インソールを入れるメリットとしては、

 

・クッション性をプラス

・腰痛やひざの痛みを和らげる

・身長を高く見せる

 

などなど、メリットが超豊富なのです!

デザイン性に特化したコンバースへ、

 

機能性をプラスすると、驚くほど万能なスニーカーへと生まれ変わることでしょう。

 

純正のインソールを重ねてハサミで切るだけで完成するので、簡単に装着できます。

 

その2:1センチ上のサイズを買う

 

これは、スニーカーに限った話ではありません。

 

・ジーンズ

・Tシャツ

・アウター

 

などなど、衣類に関してはすべて共通の認識として1サイズ上を選びましょう。

大きいサイズは、

 

・インソール

・ベルト

・インナー

 

などで調整できますが、小さいサイズだった場合にはどうしようもないからです・・・。

買い替える他に解決策がないのです。

 

・スニーカーは常に1センチ上を選ぶ

・大きい場合はインソールを入れて調整

 

を、常に心がけましょう。

足は靴下で常にサイズが変わってしまうので、特に注意しておきたいポイントです。

 

その3:ジャックパーセルを履く

ジャックパーセルは、コンバースの中でもソールが1番厚いモデルです。

クッション性はそれほどまでに感じられませんが、

 

・オールスターよりは疲れにくい

・足が痛いこともあまりない

 

ので、おすすめです。

価格も、約5000円ほどのお手頃価格ですのでソールの厚さでお悩みの方にピッタリ!

また、

 

オールスターの中でも、「100周年記念モデル」というものがソールも柔らかく履きやすいモデルになっています。

 

 

タイプごとにそれぞれ特徴が違うのも、スニーカー探しの醍醐味であると言えます。

 

また、その他のコンバーススニーカーにおける種類の徹底解説は、こちらの記事をどうぞ。

👉コンバースの種類の解説はこちら




コンバースで足が痛い時の対処法まとめ:1cm上のサイズを選ぶべき

二宮一平二宮一平
とにかく、サイズが大きい分にはどうにか調整できます。

 

「足が痛い・・・」という原因をピンポイントで対処できるのです。

まとめとしては、

 

・オールスターは特にソールが薄い

・ジャックパーセルはソールが厚いモデル

・インソールを入れてクッション性をプラス

・1cm上を選ぶ

 

以上の点を踏まえて、大事なコンバースを履き慣らしていきましょう。

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。