【服好きあるある大辞典】日々のストレス解消に。

たった身ぐるみ一つで、あなたの第一印象から内面にまで大きな影響を与えてくれるファッション。

日々過ごしていく中で、

 

これって自分だけ?こんな思いをしているのは本当に自分だけ!?

 

というような経験、腐るほど存在しますよね。

そんなありきたりで、しかしながら当たり前の疑問を共有したく記事を執筆致しました。

暇つぶし程度にでもご覧いただければ幸いです。




困っちゃうな編

 

日頃おしゃれをしていく中で、思わず一人悩みを抱えてしまう—。

そんな内容です。

タートルネックで「おうぇっ」となるけど頑張ってしまう

分かります、分かります。

しかもニットであれば、脱ぐと伸び縮みを気にしてしまうので余計に引くに引けず。

頑張ってしまうというか、もはや何だか悔しいですよね・・・。

ダイエットを頑張ったは良いものの、痩せすぎて以前の服を着れず。

まるで服を捨ててしまったかのような気持ちに・・・。

よく

 

5万円の服を買うより、5キロ痩せた方がおしゃれ

 

とは言うものの、考えものですね。

大事なのは、服そしてデザイナーの腕を信じることかもしれません。

雰囲気的に半袖なのか長袖なのか正解が分からず、後でなぜか後悔する

おそらく正解など存在しないのに、気にしてしまう周囲の空気―。

思い切って半袖、思い切って長袖。

年がら年中、そんな毎日を過ごしているのは、おそらく地球上全員だと思いたい。

そんな今日この頃。

高級カシミヤの手袋を買ったは良いものの、スマホの操作ができず。

「スマホ対応!?指が大きくて繊細なタッチができないじゃないか・・・。」

 

当たり前ですよね。

ストレスが溜まらないわけもなく・・・。しかしながら仕方なく・・・。

そんなときは、もはや思い切って脱ぎ捨てましょう。

袖口がヨレヨレなるのが嫌で、腕まくりを我慢してしまう。

大事な服であればあるほど、体が暑くならない行動を心がける。

たった一人で自分と戦っているあなたへ。

季節の変わり目は本当に、天敵です。

新品の靴底がすり減っていくのは、自分の神経がすり減るレベル

何も踏んでいないのに、しきりに足の裏を見てしまう。

 

そんな経験、一度や二度ではありませんよね。

一番嫌なのは、かかと部分のすり減りが目立ってきてしまったとき。

買い替えるにはまだ早い、でもどうしよう、歩き方を変えた方が良いのだろうか・・・。

私からのおすすめは、靴の数を増やして同じものを履く頻度を減らすこと、ですかね。

サングラスの試着をしすぎて、正直どれが似合うのか分からずじまい。

あるある過ぎるほど、あるあるです。

しかも友達に聞いても、あいまいな返事しか返ってこず。

仕方がないことですが、肝心なのはやはり堂々と身に着けて、開き直ってアピールしまくる事です。

テンション上がっちゃうな編

なんだかクスっと笑ってしまうような、そんな内容です。

まさか!?あのモデルと同じブランド着てるじゃん!

まさかのまさか。

高い服を買えば買うほど、ファッションにのめり込めばのめり込むほど気になってしまう。

嬉しすぎる喜びは、何物にも代えがたいプレゼントのようなものです。

なんとなく買ってみた古着が実はレア物だった時。

ふとした時に友人から、

 

「おっ、これ〇〇のブランドじゃん!」

 

そんな経験、なかったでしょうか。

掘り出し物の古着をディぐる(探す)のは、あなたの好奇心をくすぐってくれる楽しみの一つです。

色合いミスったかなと思いながら外にでるも、まったく視線を感じなかったとき。

おしゃれに見られたいのに、心が逆転して実感できる喜び。

ファッションは色合い命であるため、その性格こそ大事にすべきあなただけの才能です。

履きこなしたジーンズが、部屋着レベルにまで心地良く履けるような気分のとき。

「散歩が気持ちいぜ!」

 

まるでバイクに乗ってかっ飛ばすような。そんな気分のとき、ありますよね。

元々ジーンズは作業着として作られたアイテムであるため、まさにあなただけの一生モノアイテムとして変貌を遂げている証です。

チラ見せアクセサリーで、他人の視線を感じたとき。

チラッと目に映る美しいシルバーの輝き。

全身の高級感も増し、あなた自身のセンスの良さも増しに増し。

会話のネタにも使え、まさに自分自身への投資といっても過言ではありません。

少しダボったコーディネートがサマになったとき!

ストリート風の着こなしがクセになればなるほど、得られる多幸感。

普通なら着こなしが難しいアイテムを、まるで手に取るように使いこなせる。

春や秋での本当の楽しみは、ファッションにこそ隠れているものです。




テンション下がっちゃうな編

「あー、失敗した・・・。」

なんて思ってしまう、そんな内容です。

完全に靴のサイズを間違って足の指を痛めているとき。

何だか少しだけ無理してでも履きたい、さらにはもはや返品できないときの苦しみの一つ。

何度か試着したところで、本当にサイズが合っているのかどうかは普段使いでしか気づくことができません。

まるでバーカウンターへ座ったときのように、「いつものサイズで。」と言える日を目指したいものです。

新品の靴を履きたいのに雨で、しかも無理して履いて外に出てしまったとき。

最悪です。

汚れますし、雨が中にまで染み込んできます。

それでも履きたいというあなたの欲求は、決して間違っているものではありません。

靴が良い靴で、あなたの好奇心が優れている証拠です。

帽子で髪型が崩れるのは当たり前だけど、あまりにもペチャンコのとき。

もはや仕方がありませんが、仕方なくない問題の一つ。

髪を切るにもお金がかかるため、大事にしていきたい繊細な感覚です。




売りに出した中古服が、まるで詐欺ではないかレベルに儲かったとき。

この経験、少数派だとは思います。

ブランドの底力を目に見えて味わうことができる、まさに至福のひと時です。

服を大事に長持ちさせる派なので、夏のTシャツ購入で頭を抱えてしまう。

Tシャツって、素材的にも耐久性が気になりますよね。

良いブランドであればあるほど、気になってしまう問題。

年に一着ずつ買うのも視野に、そして洗濯にも気を使うことをおすすめします。

テンション上がって高い服を買ったけど、着こなしが難しい・・・。

店員さんと仲良くなったときの悩みの種でもある問題。

その場の雰囲気で服を買うのも、買わないのも、どちらでもOK。

もう絶対に失敗したくない!と思うならば、シンプルさを重視することがおすすめです。

靴下の色で悩みに悩んだ挙句、また失敗した・・・。

分かります、分かります。

もう無難に、無地の真っ白でいきましょう。

ズボンの裾からチラッと見える白ソックスは、センス満点です。

サングラス好きなのに、マスクでレンズが曇ってしまうとき。

吐息と外の気温との寒暖差が原因で曇ってしまう問題。

まったく前が見えない、サングラスとマスクどちらを外せば良いのか、頭を抱えてしまいます・・・。

最後に

服好きあるあると言いますか、ついつい一人頭を抱えてしまうファッションというジャンル。

第一印象を大きく左右するからこそ、自分のセンスを大事にしていきたいですよね。

 

あなたのファッションは、紛れもなく世界にたった一つだけしか存在しません。

 

悩むなら、悩みに悩もう本物ジーンズ。(ジーンズは一生モノですから)

毎日をハッピーに、ファッションで心豊かに過ごしていきたいものです。

最後までご覧いただきありがとうございます。