こんにちは。ファッションカタログ「High-end」(@highend2038)です。

 

 

せっかくの大事な1足に忍び寄る天敵・・・・・その名も「カビ」

それも、高くて良い革靴に限って生えてくるので、気づけば全体が真っ白になっていることも少なくありません。

 

 

二宮一平
特に上質な天然皮革を使用しているものだと、要するに元の素材が馬の皮であるため、それ自体がカビのエサになってしまうのです・・・・。

 

 

ぶっちゃけ、むかつきますよね・・・。

そこで本記事では、革靴のカビを根元から撃退する対処法&予防策を徹底解説いたします!

それぞれのポイントは、

 

 

【対処法】

✔水洗いは絶対にNG!

✔乾いた布・皮革用除菌スプレーを使用

✔クリームを塗って栄養を与える

 

【予防策】

✔履いた後はすぐにしまわない

✔下駄箱の中も常に除菌しておく

✔保管の際は必ず木製のシューキーパーを使用

 

 

以上が、革靴におけるカビの撃退法と予防策のポイント。

その手順やくわしい方法について解説していきます。

 

 

ちなみに、もはや自分ではどうしようもないカビ・汚れが付着してしまった場合は、靴洗い専門のクリーニングを利用するのも1つの手です。

色落ちの補色加工なども、すべて職人が1点1点手作業で行ってくれるので安心ですよ。

 

 




革靴にカビが生えてしまう3つの原因

その1:履いた後の汗による湿気

あまり大声で言うようなことではないのかもしれませんが・・・・・

 

 

二宮一平
足によく汗をかいてしまうような体質の方は、特に注意された方がよろしいかと思います・・・。

 

 

やはり、湿気はカビの大好物。

汗によって、白カビ・青カビなどの色々な菌が繁殖してしまいますし、

 

 

・革の劣化を急速に速めてしまう

・他のスニーカーからの色移りの原因

・全体的な型崩れ

 

 

などなど、とにかく汗は革の天敵なんです・・・。

 

その2:革素材自体がカビのエサになっている

 

天然皮革(本革)とはすなわち、動物の馬の皮膚をはいで使用しています。

想像すれば分かる通り、

 

 

二宮一平
皮膚をそのまま乾燥させて表面にオイル加工を施しているだけなので、普通に置いておくと100%腐っていきます・・・。

 

 

これが、レザーの悲しい現実であり、日頃の愛情不足に他なりません。

カビのご褒美にしないためにも、徹底したお手入れが重要になってくるのです!

 

その3:下駄箱内の湿気

 

下駄箱というものは、通常たくさんの靴を保管しておくもの。

1足だけならば、そこまでの湿気も発生しないのですが、

 

 

例えば汗が染みついた靴や、雨の日に履いた靴がそのまま何足も保管されていると、尋常ではない湿気を生み出す原因になります。

 

 

二宮一平
濡れたままの靴を詰め込み、狭い部屋のドアを閉め切っているわけですからね・・・・。

 

 

あまり気にも留めないことかもしれませんが、思わぬ劣化を起こしてしまう原因になるのでご注意ください。

 

また、スニーカーや革靴における汚れの落とし方・手入れ方法の解説はこちらの記事をどうぞ。

👉靴のお手入れ方法はこちら




革靴のカビをご家庭で落とす方法・手順・使用する道具

 

まず、カビを落とす際に絶対にNGな方法は、ズバリ水洗い。

水気はカビにとっての大好物であり、結果的にさらに栄養を与えてしまう、ということにも・・・。

 

 

また、決してカビは水洗い程度で簡単に落とせるものではなく、レザーの表面に巣食っている生き物である、ということもイメージして頂きたいのです。

 

 

つまり、素材の中まで侵食しているわけではないので、表面をしっかりと専用の薬剤を使いながらこすっていく必要があります。

そこで使用するのが、

 

 

✔柔らかい布

✔皮革用除菌スプレー

✔栄養クリーム

✔クリーム塗布用ブラシ

 

 

の4点セット!

まずは、レザーに傷をつけないように使用する柔らかい布がおすすめ。

 

 

 

二宮一平
続いて除菌スプレーですが、絶対にご家庭のキッチンや部屋用のスプレーは使用しないでください!!

 

 

洗浄能力が強すぎるため、色落ち・素材を痛める原因になります。

そこで必須なのが、皮革用除菌スプレー。

 

 

カビ落としの効果を持っている、専用の除菌スプレーです。

そして仕上げに使用するのが、栄養クリームと塗布用の専用ブラシ。

 

 

革の表面にしっかりと栄養を与え、ツヤを取り戻す作業に使用します。

具体的な手順としては・・・・・

 

 

①布に皮革用除菌スプレーをまぶす

②全体的にしっかりと磨いていく

③磨き終わったら少し乾燥させる

④栄養クリームをブラシで塗っていく

 

 

という簡単4ステップ!

カビの程度にもよりますが、約20~30分ほど時間があれば作業は完了します。

ただし、

 

 

あまりにひどいカビの場合は、ふき取って落とすこと自体が難しい場合もありますので、その場合はあまり無理をせずに専門の業者に頼んだ方がよろしいかと・・・。

 

 

素材を痛めてしまう原因や、色落ちしてしまう可能性もあるので、プロにお任せするのが無難です。

 




革靴のカビを未然に防ぐ3つの予防策

その1:帰宅したら直す前に乾燥させる

 

革靴を履いて帰宅したら、すぐに下駄箱へ直すのではなくまずは乾燥させましょう。

皮革用除菌スプレーを軽くふって、ドライヤーを弱風で浴びせる方法がベスト!

 

 

✔染み込んだ汗

✔雨で濡れた水気

 

 

などなど、カビの原因となる湿気を吹き飛ばしましょう。

ささいなことかもしれませんが、こういった日頃の積み重ねこそ、革靴を長持ちさせられるかどうかの境目になってきます。

 

その2:下駄箱内を定期的に除菌しておく

 

2~3ヶ月に一回は、下駄箱内の靴をすべて取り出し、中を除菌して乾かすことをおすすめします。

 

 

二宮一平
いわゆる、空気の入れ替えですね!

 

 

革靴も人間と同じく「生き物」だという認識が重要で、ほど良いリフレッシュが重要なのです。

部屋用の除菌スプレーを下駄箱内に吹きかけ、雑巾などできれいに拭いておきましょう。

 

 

カビというものは、人間に例えるならば病気と同じような現象で、革素材に何らかのストレスを与えてしまっているということ・・・。

 

 

まるで我が子のようにかわいがってあげると、必ずや微笑み返してくれますよ。

 

その3:保管の際は必ず木製のシューキーパーを使用する

革靴の保管には、必ず木製のシューキーパーを使用しましょう。

ここで最も重要なのが木製のタイプを使用することであり、その中でもレッドシダー製がおすすめ!

 

 

レッドシダーとはアラスカで採取できる高級木材のことで、

 

 

・型崩れ防止

・消臭や脱臭効果

・防腐や防虫効果

 

 

などなど、とにかく万能型!

すべて1本の幹から加工して製造しているため、耐久性や革靴へのフィット感も抜群に良いという特徴を持っています。

 

 

二宮一平
イメージ的には、シューキーパーを使用することで革のシワを伸ばしてくれたり、木の香りが全体にふわっと漂うんです。

 

 

大事な1足を守ってくれる、人間界で言うといわばマスクのような存在・・・。

お値段も手ごろですし、持っておいて損のない必須アイテムです。

 

また、その他のおすすめシューキーパーを知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

👉シューキーパーのおすすめブランドはこちら




新品同様に復活!靴洗い専門のリネットへお願いしましょう。

 

もうぶっちゃけ、カビがひどすぎてどうしようもないし、自分でやるにはめんどくさいし・・・・。

 

という場合には、サクッと靴洗い専門のクリーニング屋さんへお願いするのも1つの手です。

靴洗い専門のリネットなら、すべてを職人による手洗いでクリーニングしてくれますし、様々な加工も施してくれます。

 

 

色落ち部分の補色加工や、クリームの塗布など。

 

 

革靴のみならずスニーカーなど、豊富な種類の靴を洗ってくれますので、ぜひ利用してみてください。

新品同様に復活させるには、打ってつけの方法です。

 

 

まとめ:革靴のカビは日頃の愛情不足に他ならない。

常日頃から革靴への手入れを欠かさず行っていれば、決してカビが生えることはありません。

素材的にも非常にシビアな性質を持っているため、

 

 

✔日焼けさせない

✔湿気の管理

✔クリームで栄養を与える

✔シューキーパーを使用する

 

 

などなど、さまざまな方法をとる必要があり、逆に考えればこれぞ革靴の醍醐味とも言えるのではないのでしょうか。

 

 

二宮一平
まさに、日頃の使用方法を教えてくれる鏡のような存在であり、あなただけに語りかけてくれているんですね・・・。

 

 

大事な1足を、カビから守り抜いてあげましょう!

 

より便利で簡単にカビを落とし、新品同様に復活させたい!という方は、クリーニングを利用してみてください。

思い入れのある1足を、ピカピカに仕上げてくれますよ!

 



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最後までご覧いただきありがとうございました。