女子ウケ最強ローファー!おすすめブランドランキング5選~紳士的なモテる履き方・コーデを徹底解説~

フォーマルな装いで、紳士的な足元を実現するアイテム、ローファー。

 

✔素足で履いてみたり・・・

✔フットカバーと合わせたり・・・

✔長めの靴下と合わせてみたり・・・

 

季節やシーンを選ばず活用できる便利アイテムなだけに、

 

二宮一平二宮一平
やはり気になるのは、女性からの評判ですよね。

 

デザインやブランドの選び方一つで、女子ウケの面において雲泥の差を生むことは間違いありません。

そこで本記事では、女子ウケ最強なローファーブランドや、具体的な履きこなし方法までを徹底解説いたします。

 

女子ウケ抜群なローファーブランドを選ぶためのポイント

①歴史あるブランドを選ぶ

②つま先の尖ったタイプは避ける

③スタイリッシュなジーンズと合わせる

 

これらを意識することで、盤石な女子ウケを狙うことが可能に。

そのくわしい理由や、具体的なブランド名をご覧ください。

 

先にローファーのおすすめモデルランキングから見ていきたい方は、こちらからどうぞ。

👉女子ウケ最強なローファーブランドランキングへ飛ぶ

 

本記事でご紹介するブランド

1位:G.H.BASS・・・世界で初めてローファーを生み出した最強ブランド

2位:Paraboot・・・一足に150工程以上をかける高品質さが売り




女子ウケ最強なローファーの選び方&履き方におけるコツ

 

✔ブランド選びのコツ

✔避けるべきデザイン

✔おすすめの活用法

 

といった、ローファーを履く上で欠かせないポイントを解説いたします。

 

①大前提は歴史あるブランドを選ぶこと

 

レザーシューズブランドというものは、とりわけ長い歴史を持ったブランドが数多く生き残っているジャンルです。

例えば、G.H.BASS(ジーエイチバス)というローファーブランドだと、

 

✔創業から130年以上の長い歴史を持つ

✔世界で初めてローファーを製造

✔マイケルジャクソンも愛用していた

 

といった、まさしくローファー界を牽引する存在。

 

二宮一平二宮一平
この他にも数多くの歴史的ブランドが存在し、無名ブランドを選んでしまうのは本当に損なんです・・・。

 

キレイに丁寧に磨きながら履き続ければ、まるで一生モノだと言わんばかりに長持ちさせることも可能なローファー。

より上質な一足を末永く愛用することこそ、真のコスパを実現する方法だと言えます。

 

②抜け感のあるボトムスと合わせるのが王道

二宮一平二宮一平
ローファー自体のカッチリ感をうまく調和させる、ジーンズ等と合わせるのがおすすめです。

 

ボトムスを野暮ったくすることで、意識的なギャップを生み出すのがポイント。

全身のバランスも取れますし、ローファーの存在感もプラスすることができます。

 

taro さんの(DanielWellington)を使ったコーディネート

WEAR

少しだけダメージの入ったジーンズを合わせるも、効果的な履きこなし方法。

ジーンズの抜け感を足元のローファーでカッチリまとめる、上級者テクニック。

 

マッチ棒さんの「クールサーフェイスアンコンジャケット(JUNRed)」を使ったコーディネート

WEAR

さらに抜け感を出すならば、総柄のゆったりとしたパンツを合わせるのもテクニックの1つ。

非常に女性好みの組み合わせで、ギャップの出し方が鋭い履きこなしと言えます。

 

あまりにダボっとしたボトムスはNGですが、適度なゆったり感は必要です。

ローファーの持っている存在感をより引き出し、全身にまとまりを持たせるために必須の活用法であると言えます。

 

また、20代後半~30代のメンズに断然おすすめなのが、ドクターマーチンのタッセルローファー

驚きのハイクオリティで、かつコスパにも優れる一足をご覧ください。

👉Dr.martensタッセルローファーレビューはこちら




女子ウケ最強なローファーブランドランキング5選!

 

ローファーで女子ウケを狙うには、高いブランド価値こそ最も重要なポイント。

そこで、

 

✔ブランドの歴史

✔世間一般的なイメージ

✔ブランドの知名度

 

これら3つが総合的に優れたブランドのみを厳選しました。

 

第1位:G.H.BASS(ジーエイチバス)

第1位は、創業から130年以上の長い歴史を持つ、世界で初めてローファーを生み出したブランド、G.H.BASS

第一次世界大戦では、アメリカ空軍パイロットの正式なブーツとして採用。

 

二宮一平二宮一平
特にローガンというモデルは、あのマイケルジャクソンも着用した歴史的モデルです。

 

全世界のローファーにおける元祖であり、定番中の定番モデル「ローガン」

 

同モデルはペニーローファーと呼ばれ、甲の部分に施された切れ込みのあるローファーを言います。

 

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今ではほぼすべてのブランドに採用されているデザインであり、まさしく生ける伝説。

女子ウケを狙うにふさわしい、ローファー最強ブランドがG.H.BASSです。

 

 

第2位:Paraboot(パラブーツ)

第2位は、フランスにて1908年に創業された老舗レザーシューズブランド、Paraboot

世界で唯一、アッパーからソールまでのすべてを自社で生産しており、ラバーソールに圧倒的なこだわりを持っているのが特徴です。

 

二宮一平二宮一平
母国フランスでは、『大人になったら絶対に履くべきブランド』とまで言われています。

 

ファッションの聖地における評判を我が物にしているブランドです。

全部で150以上もの工程をかけて1足1足を生み出しており、ハイクオリティな逸品を数多く世に展開しています。

 

Parabootの人気モデル、ランス。上質なリスレザーを使用した不朽の名作。

 

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ランス最大の特徴は、革靴には似つかないゴツゴツとしたラバーソール。

すきまに空気が含まれることによって、抜群の衝撃吸収性能を発揮。

 

まるで、スニーカーとローファーの特徴を良い所取りしたようなデザインが魅力の一足。

男心をくすぐりつつ、女子ウケも狙える最高級ブランドが、その名もParabootです。

 

 

第3位:ALDEN(オールデン)

第3位は、1884年にアメリカのマサチューセッツ州にて創業された、常に最高品質を追求するブランド、ALDEN

1足の生産日数にはおよそ3週間かかると言われており、価格帯も高めに設計されたブランド。

 

二宮一平二宮一平
世界中から厳選した最高素材のみを使用し、クオリティの面では世界一だと言われています。

 

 

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甲の部分に使用しているシェルコードバン(一般的な革よりもさらに高品質)は超一級品。

 

✔素材への圧倒的なこだわり

✔簡単には手が出せない価格

✔最高級ブランドとしての名誉

 

周囲との圧倒的な差別化を図りたい方へ、非常におすすめのブランド。

名実ともに最高級ブランドであるALDENが、女子ウケに長けていることは言うまでもありません。

 

 

第4位:Church’s(チャーチ)

Church’s公式

第4位は、1873年イギリスにて創業された高級シューズブランド、Church’s

レザーシューズのみならず、スニーカーも展開している非常に珍しいブランドで、1足の生産に250もの工程(約8週間)をかけるほどの徹底ぶり。

 

二宮一平二宮一平
1999年にプラダに買収された後に、モード系へと路線転換し、世界中にコアなファンを形成するに至りました。

 

そんなChurch’sでおすすめしたい定番の1足は、タッセル(フリンジのような装飾)ローファー。

 

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タッセルのカジュアルな雰囲気によって絶妙なカジュアル感を実現。

なんともフェミニンな印象を与え、女子ウケ抜群な逸品であることは言うまでもありません。

 

ローファーらしいカッチリとした印象と、抜け感のあるタッセルが最高のハーモニーを生み出してくれます。

よりカジュアルな見た目を追い求めている方にピッタリなブランドが、Church’sです。

 

 

第5位:HARUTA(ハルタ)

HARUTA公式

第5位は、1917年東京にて、春田製靴店としてその歴史をスタートさせたブランド、HARUTA

国内中高生向けの学校制定靴を作るメーカーとして、常にトップシェアを誇る存在。

 

二宮一平二宮一平
「ザ・スタンダード」、と言っても良いほどシンプルなデザインが特徴のローファーが代表的で、コスパにも優れています。

 

>>>このアイテムの詳細はこちら

非の打ち所がない、隅から隅までスタンダードなタッセルローファー。

何とも懐かしい見た目で、若者を中心に大人気のブランド。

 

無難に履きこなす、その重要性を再確認させてくれるHARUTA

絶対に外すことのない、良心的な価格のローファーをゲットしたい方におすすめのブランドです。

 

 

また、上質な革素材の天敵は、何といってもカビが生えてしまうこと・・・。

具体的な解決策・予防策を知りたい方は、こちらの記事にて徹底解説しています。

👉革靴におけるカビの対策法はこちら




女子ウケ最強なローファーの履きこなしテクニック

その1:フットカバーソックスで爽やかに履きこなす

二宮一平二宮一平
まるで素足で履いているかのように見せられるフットカバーソックスは、季節関係なく必須のアイテムです。

 

 

本当に素足で履いてしまうと、どうしても汗で蒸れてしまいますよね。

フットカバーソックスがあれば、開放感のある足元を実現可能。

 

せっかく手に入れた最高の1足を長持ちさせるためにも、素足でそのまま履くのは避けましょう。

 

shogo🔱さんの「BY オックス ギンガムチェック ショートスリーブ シャツ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS)」を使ったコーディネート

WEAR

足元をより爽やかに演出できる履きこなしテクニック。

全身をきれいめのアイテムでまとめ、くるぶしを出すことによって絶妙な抜け感を演出。

 

山浦さんの「サーモベレー/795179(RAGEBLUE)」を使ったコーディネート

WEAR

ワイドなジーンズでも、くるぶしを出すことによって爽やかさをプラスした履きこなし。

白シャツとジーンズという超シンプルなコーデも、ローファーの履き方次第でイメージをガラッと変えることができます。

 

 

その2:無地の普通丈ソックスを合わせて個性を狙う

二宮一平二宮一平
普通丈ソックスを合わせると、ローファーとボトムスをより一体的にし、カジュアル感を増してくれます。

 

ローファーとボトムスの間にくるぶしを見せない履き方で、涼しい時期に重宝するテクニック。

よりカジュアルな印象を演出でき、女性からの評判も非常に良いおすすめの方法です。

 

ゆうげんさんの「スウェットプルパーカ(長袖)(ユニクロ)」を使ったコーディネート

WEAR

ローファーと靴下の色を統一すれば、くるぶしの位置がハッキリしないため足長効果を期待できます。

足元で重ための雰囲気を演出し、カジュアル感をより一層引き立てるテクニック。

 

まーしい🇫🇷さんの「ルーズシルエット 丸首ニットベスト(kutir)」を使ったコーディネート

WEAR

ジーンズ・白ソックス・ローファーの組み合わせは、女子ウケスタイルの鉄板。

柔らかい印象の中にローファーのカッチリとしたアイテムを混ぜ込み、清潔感抜群の見た目を実現。

 

とにかく、秋~春の涼しい時期には定番ともいえる履き方で、誰しもが好印象を抱くことは間違いありません。

持っておきたい普通丈ソックスのカラーは、

 

✔ローファーの色とは真逆のホワイト

✔ローファーと同系色のブラック

 

この2つさえ押さえていれば、もはや敵ナシ状態に。

最高の履きこなしを実現するために、ぜひとも合わせて手に入れておきましょう。

 

 

また、より具体的なメンズソックスの種類を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

チラ見せできるアンクレットソックスなど、より個性的な足元を実現できるアイテムをご紹介しています。

👉メンズにおすすめの靴下の解説はこちら




女子ウケするローファーまとめ:歴史あるブランドを大人カジュアルに履きこなす。

女子ウケするローファーの選び方・履き方における重要なポイントは、

 

✔ブランドの歴史を重視

✔オーソドックスなモデルを選ぶ

✔大人カジュアルな履きこなし

 

この3つにあると断言します。

 

二宮一平二宮一平
ブランドにこだわりを持つことで、大人びた雰囲気によって女子ウケにも効果的な印象を与えます。

 

 

もう一度、ローファーのおすすめモデルランキングを見たい方は、こちらからどうぞ。

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最後までご覧いただきありがとうございました。